世界初!
光マイクロフォンを開発・実用化へ
通信端末などに応用
| ケンウッド(社長:酒井田 格、本社:東京渋谷)は、Phone−Or Ltd :フォノール社(社長:Oded Turbahn、本社:イスラエル)と共同で、既存のマイクロフォンとは全く異なる、「光」を原理とした、光マイクロフォンを開発しましたのでお知らせします。 |
1.光マイクロフォンについて今回、開発の光マイクロフォン(以下マイク)は、既存のマイクとは原理が異なり、音を光の変化にしてとらえるもので、具体的には発光ダイオード(LED)の光線を振動板にあてて、反射光をセンサーで受け、光を電流に変換する構造です。*主な特長としては、
2.フォノール社との共同開発等についてケンウッドはフォノール社の光マイク技術の新規性、成長性を認め、1997年から資本参加(1997年、US$85万投資、当社株シェア20%)し、その後1999年8月量産のために資金調達をして当社株主比率は減りましたが、近く当社は役員を派遣して関係強化を図る意向です。これまでに音声認識用マイクとしての評価を進めており、当社のオーディオ、通信分野の商品力強化、並びに光マイクそのものが今後のモバイル、ITS分野の重要なキーパーツになる可能性があると判断、当面カーナビゲーション、携帯電話などへの採用を視野に、技術評価ならびに応用開発面で引き続きフォノール社と共同で取り組んでいく姿勢です。 なお、生産については、数社のメーカーを予定しており、本年末より量産に入り、来春から世界市場向けに展開する計画です。
3.光マイクの特長を生かした応用例
その他、携帯電話、ビデオカメラ、軍関連システム(ヘルメット)、スタジオ用マイ ク、電話用マイク、各種センサー(加速度センサー、厚みセンサー、圧力センサー等)へ の応用が期待されています。 |
★Phone−Or Ltd(フォノール社)
|
光マイクの主な仕様
|
原理と構成![]()
|
本件に関するお問い合わせ先 | |
| ケンウッド 広報室 | TEL:03-5457-7120 FAX:03-5457-7110 |