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TS-570Gシリーズ
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アマチュア無線
1.9〜50MHz帯オールモードマルチバンダー (オートマチックアンテナチューナー内蔵)

TS-570SG
生産完了いたしました
(出力100W)
希望小売価格:203,700円(本体価格 194,000円)
技術基準適合証明取得機種

photo: TS-570SG
TS-570MG
生産完了いたしました
(出力50W)
希望小売価格:203,700円(本体価格 194,000円)
技術基準適合証明取得機種

TS-570VG
生産完了いたしました
(出力10W / 50MHz:20W)
希望小売価格:199,500円(本体価格 190,000円)
技術基準適合証明取得機種



1.9〜50MHz帯オールモードマルチバンダーTS570シリーズは使い易さを徹底的に考え抜き、操作性やパネルデザイン、最新DSP技術など、いたるところに蓄積されたノウハウを活かした画期的商品として、1996年に発売いたしました。そして、世界各国のアマチュア無線家に絶賛され、愛用されてきました。この度はこのTS570シリーズを、現在愛用しているユーザーから寄せられた要望をもとに、更に磨きをかけ、TS-570Gシリーズとしてバージョンアップしました。


  1. 16 bit DSP 「AFステージD.S.P.」による多彩な機能を搭載。
  2. オートアンテナチューナー搭載。
  3. 送信部を支える高信頼設計。ファイナルにはパワーMOS FETを採用。
  4. 充実したCW機能。
  5. ボイスメッセージメモリー (オプション:DRU-3A)に対応。
  6. 見やすい大型LCDディスプレイ。
  7. その他の特長。
  8. TS-570からGシリーズへ。バージョンアップ内容。
  9. 主な定格。

オプション



TS-570

1.16 bit DSP 「AFステージD.S.P.」

  • デジタルフィルター
    各電波形式に対応したデジタルフィルターを搭載、各モード毎に状況に応じた混信除去が可能です。これにより従来のアナログフィルターではできなかった快適な運用を実現します。またD.S.P.フィルターワンタッチワイド機能を追加。帯域を狭くして運用している時にワンタッチで近傍の混信状況を確認できます。

    [SSB / AM / FMモード]
    toumei HI / LOWカットのD.S.P.スロープチューンとして動作。きめ細やかな441通りの設定が可能で混信を除去します。

    HIカット周波数 kHz 1.0 1.1 1.3 1.4 1.5 1.6 1.7 1.8 1.9 2.0 2.2
    HIカット周波数 kHz 2.4 2.6 2.8 3.0 3.2 3.4 3.6 4.0 4.4 5.0  

    LOWカット周波数 Hz 10 50 100 150 200 250 300 350 400 450 500
    LOWカット周波数 Hz 550 600 650 700 750 800 850 900 950 1.0k  

    [CW / FSKモード]
    toumei 通過帯域幅を可変できるVBT (CWモード:従来の50Hzから2kHzまでの8通りに加え80Hz、150Hz、500Hzの3種類を追加しました) として動作します。デジタルフィルターならではの群遅延特性の補正によりリンギングを抑えています。もちろんピッチ周波数に連動してフィルターの中心周波数が自動的に変わりますので、好みのピッチでデジタルフィルターの切れの良さを楽しめます。

    CW Hz 50 80 100 150 200 300 400 500 600 1.0k 2.0k
    FSK Hz 300 500 1.0k 1.5k              

  • ノイズリダクション
    連続したノイズに埋もれた目的信号を浮かび上がらせます。

    [N.R.1]
    toumei SSBモードに適したラインエンハンサー方式のノイズリダクション。目的信号の周波数スぺクトラムに合わせたフィルターを形成して信号を浮かび上がらせます。N.R.1にはレベル可変機能を追加し、その効果を1〜9段階の中から選択することにより状況に合わせた設定が可能となりました。また従来からの、信号強度に応じて常に最適な効果を発揮する「AUTO」も選択できます。

    [N.R.2]
    toumei CWに適したSPAC (Speech Processing by Auto Correlation)方式のノイズリダクション。大変微弱な目的信号だけを抽出して浮かび上がらせます。相関時間の設定は20msecと7.5msecのいずれかを選択可能です。さらに、「SSB / AM / FM」及び「CW / FSK」のどちらかに「N.R.1」または「N.R.2」を設定するとモードを切り替えた時自動的に設定したノイズリダクションに切替わります。

  • ビートキャンセル
    2段階の中から選択できる様になりました。断続したビート(CWなど)などの、より効果を発揮するモードを追加しました。

  • CWオートチューン
    CW運用時のゼロイン(相手の周波数に一致させる)がボタンひとつで行えます。 また、送信周波数は変えずにRIT周波数のみに働くCWオートチューンモードを追加しました。送信終了後に少し周波数が離れた局から呼ばれた場合に便利な機能です。

  • 送受信音質の自由な選択、切り替えを可能にしたD.S.P.イコライザー機能
    送信に加え、受信でもイコライザー機能が使える様になりました。送信と受信で個別ポジションの設定ができます。

    4種類の周波数特性から選択することで音声にメリハリをつけることができます。
     ハイブースト: 高音を強調して明瞭度を上げます。
     バスブースト: 低音を強調して力強い音声にします。
     フォルマント・パス: 音声以外のノイズを最小にします。
     コンベンショナル: 従来のアナログ機に似せた送信音質にします。

  • [帯域3分割スピーチプロセッサー]
    音声の圧縮を低音域、中音域、高音域に分割して行うことで、より効果的なコンプレッションを実現します。(SSB,AM,FMモードで動作)

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2.オートアンテナチューナー搭載

photo: TS-570SG 従来の機械式のバリコン+モーターに替えて、コイルとコンデンサをコンピューターコントロールされたリレーの組み合わせにより高速マッチングをとる方法を採用。回転部分が無いためバンドチェンジは一瞬です。動作範囲はTS-570シリーズの送信可能なHF帯から50MHz帯までのアマチュアバンドをすべてカバーします。またメニューの設定により受信時にも動作します。

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3.送信部を支える高信頼設計

photo: TS-570SG コンテストやFSK/SSTV運用にも充分耐えられるヘビーデューティ設計。大型ヒートシンクとクーリングファンを効果的に配しています。ファイナルにはモトローラー社のパワーMOS FETを採用。HF帯からVHF帯まで低電圧で100W出力のポテンシャルを持つ優れた特性により広帯域増幅を実現。TS-570SGでは5Wから100Wまでを約5Wステップで可変できます。

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4.充実したCW機能。

  • 多機能エレクトロニックキーヤー。CWメッセージメモリー、オートウェイト機能、ウェイトリバース機能、インサートキーイング機能。更に16段階の中から選択できるマニュアルウェイト機能を搭載。
  • MULTI / CHつまみによるキーイングスピード設定機能。
  • CWリバースモード。
  • CWフルブレークイン / セミブレークインの切り換えとディレータイムの設定が可能。
  • 内蔵キーヤー用と外部キーヤー用の2つの端子を装備。
  • CWサイドトーンモニター。

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5.ボイスメッセージメモリー (オプション:DRU-3A) に対応。

  • ボイスメッセージメモリーに対応。オプションのDRU-3Aの装着により、音声メッセージをメモリーしておき高音質な再生・送出ができます。コンテストやパイルアップ時、深夜などの運用等に使用すると、とても便利です。録音可能時間は、CH1が最長30秒、CH2/CH3が最長15秒です。

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6.見やすい大型LCDディスプレイ。

  • 見やすい大型LCDディスプレイ。アンバー色の大型LCDディスプレイは4段階のディマーを装備。サブディスプレイはメニューモードガイダンス、スプリット周波数表示、選択したフィルターを表示。アナログ感覚のデジタルメーターは、アナログメーターでは実現できなかったSメーター、パワーメーター、COMPメーター、SWRメーター、ALCメーターから複数の表示を可能としています。

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7.その他の特長

  • 周波数一発管理方式により優れた周波数安定度を実現。
    周波数一発管理方式により優れた周波数安定度を実現。さらにオプションのSO-2の装着により±0.5PPM (14MHzにおいて最大7Hz以内)という業務機並みの安定度を得ることができます。

  • 送信音質モニター機能。
    OFFおよび1〜9段階でモニター音量を選択できます。(FSKを除く)

  • ゼネラルカバレッジ受信。
    500kHz〜30MHzと50MHz〜54MHzをカバーするゼネラルカバレッジ受信機能を搭載。 (VFOは30kHz〜60MHzを連続カバー)

  • 周波数に応じて切り換わるプリアンプを搭載。
    感度を優先させるかIMD特性を優先させるか、使用するバンドによって自動的に切り換えられます。
    7MHz帯と14MHz帯に専用バンドパスフィルターを採用。更に優れた妨害除去特性を実現しました。

  • パケット運用のための充実した機能。
    パケットフィルター。
    300/1200/PSK/OFFから受信DSPフィルター帯域幅を選択できます。
    AF入力レベル/出力レベルの設定が可能。
    TNCなどの出力レベルが高く、送信信号が歪む場合やAF入力が足りない時にAF入力レベル/出力レベルを調整できます。

  • RTTY運用のための充実した機能
    シフト周波数を170/200/425/850Hzの中から選択できます。
    4種類のデジタルフィルター装備。
    接続するRTTY装置にあわせ、KEY特性とHI / LOWトーンの切り換えができます。
    相手のシフト方向に合せることができるリバースモード搭載。

  • FM運用のための充実した機能
    FMモード時、ナロー/ワイド2種類の送信デビエーションに対応。
    サブトーン周波数の設定ができます。(39波)
    CTCSSオペレーションができます。(オプションユニット不要)

  • 運用の幅を広げる各種機能。
    PFキー。
    PFキーをフロントパネルに設けました。メニュー機能などの割り当てなどが設定できます。
    100チャンネルメモリー。
    標準メモリー/区間指定メモリーに対応しています。メニュー設定により周波数を一時的に可変させることも可能です。
    5チャンネルクイックメモリー。
    VFOデーターを一時的に保存することができます。
    クリック・エンコーダー。VFOモード時、MULTI CHツマミはクリックエンコーダーとして動作します。周波数の早送り/FM運用時のチャンネル変更が簡単にでき大変便利です
    その他。
    IF-SHIFT。TF-SET。ノイズブランカー。FINE機能(最小1Hzステップ)。送信AGC。オールモード・スケルチ。アッテネーター。RFゲイン。スプリット転送機能。トランスバーター運用周波数直読機能(OFF/50/144/430)。

  • パソコン・コントロール機能
    9ピンD-SUBコネクタからRS-232Cケーブルで直接パソコンと接続できます。最大57,600bpsの高速パソコンコントロールが可能です。

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8. TS-570からGシリーズへ。バージョンアップ内容。

photo: TS-570SG 従来のTS-570V/M/SがGシリーズと同じ内容にバージョンアップ(有料)できる画期的なサービス

  • SSBモードに有効なN.R.1(ノイズリダクション1)のレベル可変機能追加。
    入力信号の強度に応じて自動的に最適なノイズリダクション効果に設定するAUTOポジションおよび1〜9段階の中から選択する事によってN.R.1の効果を可変することができます。

  • 送信音質モニター機能の追加
    OFFおよび1〜9段階でモニター音量を選択できます。

  • 非常連絡設定周波数4,630kHzでの送信機能の追加。
    VFOおよびテンキーによるダイレクトエンターで周波数を設定しCWで運用します。 (オートアンテナチューナーは動作しません)

  • CWのD.S.P.フィルターを新しく3種類追加
    8種類のCW D.S.P.フィルターに新しく80Hz/150Hz/500Hzの3種類を追加し11種類の中から選択できる様になりました。

  • B.C. (ビートキャンセル)が2段階の中から選択できる様になりました。
    断続したビート時(CWなど)により効果を発揮するビートキャンセルモードを追加しました。

  • 送信周波数は変えずにRIT周波数のみに働くCWオートチューンモードを追加しました。
    送信終了後に、少し周波数の離れた局から呼ばれた場合に便利な機能です。

  • 内蔵エレクトロニックキーヤーのマニュアルウェイト設定が可能。
    短点と長点の比率を1:2.5〜1:4.0まで16段階の中から選択できます。

  • N.R.1(ノイズリダクション1)、N.R.2(ノイズリダクション2)の選択をモードグループ別に設定できる様になりました。
    「SSB/AM/FM」及び「CW/FSK」のどちらかに「N.R.1」または「N.R.2」を設定すると、モードを切り替えた時自動的に設定したノイズリダクションに切替わります。

  • イコライザー機能の強化
    送信に加え、受信でもイコライザー機能が使える様になりました。
    送信と受信とで個別にポジションを設定できます。

  • D.S.P.フィルターワンタッチワイド機能追加。
    帯域を狭くして運用している時に、ワンタッチで近傍の混信状況を確認できます。

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9.主な定格

  TS-570SG/MG/VG



電波型式 J3E
A1A
F1D
F3E
A3E
SSB
CW
FSK(FSK運用には外部装置が必要です)
FM
AM
周波数安定度(-10℃〜+50℃) ±10×10-6以内
(オプション SO−2装着時 ±0.5×10-6以内)
アンテナインピーダンス
アンテナチューナー整合範囲
50Ω
16.7〜150Ω(1.9〜50MHz帯、4.630kHzを除く)
電源電圧 DC13.8V±15%
接地方式 マイナス接地
消費電流 送信時最大

受信時

20.5A以下(TS-570SG、TS-570MG)
12A以下(TS-570VG)
2A以下(無信号時)
使用温度範囲 -10℃〜+50℃
寸法(幅×高さ×奥行き)mm
突起物を含む最大寸法
270×96×271
281×107×314
重量 6.8Kg



周波数範囲 160mバンド
80mバンド

40mバンド
30mバンド
20mバンド
17mバンド
15mバンド
12mバンド
10mバンド
26mバンド

非常通信連絡設定周波数 
1.9075〜1.9125MHz
3.5〜3.575MHz、3.747〜3.754MHz、
3.791〜3.805MHz
7.0〜7.1MHz
10.1〜10.15MHz
14.0〜14.35MHz
18.068〜18.168MHz
21.0〜21.45MHz
24.89〜24.99MHz
28.0〜29.7MHz
50〜54MHz
4.630KHz
送信出力
※値は全てアンテナチューナースルー時
TS-570SG(AM以外):100W/(AM):25W
TS-570MG(AM以外):50W/(AM):25W
TS-570VG(50MHz、AM以外): 10W/50MHz:20W/(AM):5W
変調方式 SSB
FM
AM
平衡変調
リアクタンス変調
低電力変調
最大周波数偏移(FM) ±5kHz以下(ワイド) ±2.5kHz以下(ナロー)
搬送波抑圧比 40dB以上
不要側帯波抑圧比 40dB以上
送信周波数特性 400Hz〜2600Hz(-6dB以内)
マイクロホンインピーダンス 600Ω
XIT可変範囲 ±9.99kHz



受信周波数範囲 500kHz〜30MHz、50MHz〜54MHz
受信方式
SSB、CW、FSK、AM
FM
ダブルコンバージョン方式
トリプルコンバージョン方式
中間周波数 第1IF
第2IF
第3IF
73.05MHz
8.83MHz
455kHz(FMのみ)
受信感度 SSB、CW、FSK(S/N10dB) 12dBμ(4μV)以下(500kHz〜1.705MHz)
-14dBμ(0.2μV)以下(1.705MHz〜24.5MHz)
-18dBμ(0.13μV)以下(24.5MHz〜30MHz)
-18dBμ(0.13μV)以下(50MHz〜54MHz)
AM(S/N 10dB) 30dBμ(31.6μV)以下(500kHz〜1.705MHz)
6dBμ(2.0μV)以下(1.705kHz〜24.5MHz)
2dBμ(1.3μV)以下(24.5kHz〜30MHz)
2dBμ(1.3μV)以下(50MHz〜54MHz)
FM(12dB SINAD) -12dBμ(0.25μV)以下
(28MHz〜30MHz、50〜54MHz)
スケルチ感度 SSB,CW,FSK,AM
FM
26dBμ(20μV)以下(500kHz〜1.705MHz)
6dBμ(2μV)以下(1.705kHz〜30MHz、50〜54MHz)
-12dBμ(0.25μV)以下(28〜30MHz、50〜54MHz)
イメージ妨害比 70dB以上
IF妨害比 70dB以上
IF選択度 SSB、CW、FSK
AM(WIDE時)
FM
2.2kHz以上(-6dB)、4.4kHz以下(-60dB)
4kHz以上(-6dB)、20kHz以下(-50dB)
12kHz以上(-6dB)、25kHz以下(-50dB)
RIT可変範囲 ±9.99kHz
低周波出力 1.5W以上(8Ω 10%歪み率)
低周波出力インピーダンス
測定法はJAIAで定めた測定方法による。

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