操作性の追求から生まれた3次元パネルデザイン。マルチバンダーを簡単操作。
パネル面を人間の視線にきわめて自然に対峙させる傾斜したフロントパネルには、夜間の操作性を高めるキーイルミネーションを設けました。大型のLCDディスプレイはメインバンドとサブバンドをクリアに表示。HFからV/UHFまで、ほとんどすべてのアマチュア・バンドを縦横無尽に操作していただけます。 |
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HFから50MHzまで100Wのハイパワー。
出力は製品グレード、使用バンドによって変化します。詳しくは下表をご覧下さい。
| 送信出力 |
HF |
50MHz |
144MHz |
430MHz |
1200MHz |
| TS-2000S |
100W(25W) |
100W(25W) |
50W(25W) |
50W(12.5W) |
後付可能 |
| TS-2000V |
10W(5W) |
20W(5W) |
20W(5W) |
20W(5W) |
後付可能 |
| TS-2000SX |
100W(25W) |
100W(25W) |
50W(25W) |
50W(12.5W) |
10W(2.5W) |
| TS-2000VX |
10W(5W) |
20W(5W) |
20W(5W) |
20W(5W) |
10W(2.5W) |
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| ※ |
()内はAMモード※144MHz帯は月面反射運用のために100W機に変更可能/Sタイプ、Vタイプは購入後1200MHzユニットを追加のバージョンアップをする事ができます(有料)詳しくはケンウッドサービスセンターにお問い合せ下さい。 |
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サブバンドに144/430MHzの受信部を搭載。2波同時受信が可能。
メインバンドはHF/50/144/430/1200MHz帯をオールモードで送受信可能。サブバンドは144/430MHz帯の受信が可能(FM/AMモードのみ)。組み合わせにより、HF/50by144/430、144by144、430by430の2波同時受信が可能になります。例えば144/430MHzバンドでローカルの情報を取りながら、HF運用をバックアップするといったことが可能。またサブバンドを生かし、新たにパケットクラスターチューン機能も設けました。
同時受信の組み合わせ表
サブバンド
(AM/FM) |
メインバンド
(オールモード) |
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144MHz |
430MHz |
| HF/50MHz |
● |
● |
| 144MHz |
● |
● |
| 430MHz |
● |
● |
| 1200MHz |
● |
● |
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ケンウッドが初めて手がけ、TS-870で培ったIF DSP。V/UHFを含むマルチバンドで威力を発揮。
16bitDSPチップを2基使用。32bitデータ処理と等価な倍精度演算と100MHz高速クロックに対応。24bit分解能のAD/DAコンバーターにより、アナログ機とは一線を画す性能のIF
DSPをメインバンドに搭載。またサブバンドにはAF DSPを採用。HFはもちろんのこととして、V/UHFにおいてもDSPの効果を味わっていただくことができます。さらにメインバンドでは送信時の変調、受信時の検波をはじめとしてIFフィルター、スロープチューン、オートノッチ、AGCに至るまでIF段の処理をすべてDSP化しました。とくにIFフィルターのDSP化によって、クリスタルフィルターとは較べものにならない帯域可変の自由度、シェープファクターの精度を獲得。
[SSBモード]
IF DSP処理によりハイカット周波数とローカット周波数を独立して可変することができるスロープチューンとして動作します。音声変化の少ない状況で混信が除去できます。
●ハイカット周波数(kHz) 12段階(初期値は2.6kHz)
| 1.4 |
1.6 |
1.8 |
2.0 |
2.2 |
2.4 |
2.6 |
2.8 |
3.0 |
3.4 |
4.0 |
5.0 |
|
●ローカット周波数(Hz) 12段階(初期値は300Hz)
| 0 (10) |
50 |
100 |
200 |
300 |
400 |
500 |
600 |
700 |
800 |
900 |
1000 |
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[CWモード]
IF通過帯域を可変して混信除去できるWIDTH、中心周波数を動かすSHIFTとして動作します。いずれも近接した信号から逃れることができます。
●WIDTH・通過帯域幅(Hz) 11段階(初期値は600Hz)
| 50 |
80 |
100 |
150 |
200 |
300 |
400 |
500 |
600 |
1000 |
2000 |
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●SHIFT・中心周波数(Hz) 13段階(初期値は800Hz)
| 400 |
450 |
500 |
550 |
600 |
650 |
700 |
750 |
800 |
850 |
900 |
950 |
1000 |
|
[AMモード]
ハイカット周波数とローカット周波数を独立して可変できるスロープチューンとして動作します。ハイカット周波数はIF通過帯域を変化させることにより混信除去を行います。
●ハイカット周波数(kHz) 4段階(初期値は5.0kHz)
●ローカット周波数(Hz) 4段階(初期値は100Hz)
[FSKモード]
IF通過帯域を可変して混信除去するWIDTHとして動作します。
●通過帯域幅(Hz)4段階(初期値は1500Hz)
[FMモード]
AF DSP処理によりハイカット周波数とローカット周波数を独立して可変できるAFスロープチューンとして動作します。
●ハイカット周波数(kHz) 12段階(初期値は2.6kHz)
| 1.4 |
1.6 |
1.8 |
2.0 |
2.2 |
2.4 |
2.6 |
2.8 |
3.0 |
3.4 |
4.0 |
5.0 |
|
●ローカット周波数(Hz) 12段階(初期値は300Hz)
| 0 (10) |
50 |
100 |
200 |
300 |
400 |
500 |
600 |
700 |
800 |
900 |
1000 |
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IF DSPによる信号処理。類を見ない混信除去、雑音除去を達成。
●IFオートノッチ。
AGCループ内のIFノッチであるため、オートノッチをONすることによってビートに自動同調。ビートにより振れていたSメーターが下がり、ビートの影に隠れていた信号が浮かび上がってきます。また、このIFオートノッチはビートの周波数変化に追従し減衰させることもできます。この時、自動可変されるフィルターの特性はIF
DSP処理されるため、マニュアルでは調整できないほどシャープ。高い排除特性が得られます。さらにオートノッチの追従速度は5段階に調整できます(追従固定を含む)。(メインバンドSSBモードのみ)
●デジタルIF AGC。
無線機のIFやオーディオなど広いダイナミックレンジが求められる用途においても十分な理論値144dBのデジタルIF AGCで高い性能を引き出せます。また、運用モードごとに好みに合わせた適切なリリースタイムを20段階の中から自由に設定できます。IF
DSP処理ですから高速度リリース特性が得られます。
●AF DSPにより効果的なビート除去。
IFオートノッチがひとつの強力なビートに効果的であるのに対して、ビートキャンセルは比較的弱い複数のビートに効果を発揮してくれます。IFオートノッチと同時使用も可能であり、使い分けることにより、さらに効果的なビート除去が可能。(メインバンドSSB/AMモードのみ)
●新しくMBC(マニュアル・ビート・キャンセル)を搭載。
IFオートノッチやビートキャンセル機能はSSBモードでのビート除去に効果的なのに対してTS-2000ではCW運用においても任意のビートを除去することができるように、マニュアルビートキャンセルを設けました。マニュアルノッチとして動作するMBCは目的のCW信号以外のビートを除去するのに効果的です。
●ノイズリダクション。
SSB運用に適したラインエンハンサー方式のNR1とケンウッド独自のSPAC方式のNR2、2つのノイズリダクションを装備。(1)NR1(ラインエンハンサー方式):メインバンド(FM以外)のオールモードとサブバンドのFM/AMモードで動作。音声の周波数成分が通過できるようにフィルターを形成。ノイズの中から目的信号を浮かび上がらせます。このNR1はオート/1〜9と10段階(メインバンドのみ)の設定が可能(ただしサブバンドはオートのみ)。(2)NR2(SPAC方式):メインバンドのオールモードで動作。ラインエンハンサーはフィルターであるため音声信号の中のノイズは抑圧できません。しかしSPACの場合は目的信号と同じ周波数の雑音も抑圧するためCW運用に効果的。相関時間を2ms〜20msまで2msステップで10段階に選択可能(メインバンドSSB/CW/AM/FSKのみ)。
●CWオートチューン。
TS-570シリーズで好評をいただいたCWオートチューンを搭載。CW運用時のゼロイン(自分の周波数を相手に合わせる)を自動処理。またRIT ONの時はRIT周波数に対して追従します。
●送受信の音質も自在なTX/RXイコライザー。
TX/RXイコライザーはいずれも5種類の中から送受信音質が選択可能(SSB/FM/AMのみ)。(1)ハイブースト(2)フォルマンパス(音質に関係ない帯域を減らして了解度を上げる)(3)バスブースト(4)コンベンショナル(アナログの特性をまねたもの)(5)USER(デフォルトはフラットですがオプションのARCP-2000を利用してオリジナルの設定が可能)。その他、送信フィルターの帯域を切り換えるボイスイコライザー(SSB/AMのみ)や了解度を上げるスピーチプロセッサーも搭載(SSB/FM/AM)。
●VOXもDSP処理。
SSB/FM/AMはマイクに音声を入力するだけ、CWではキーダウンだけで送信可能。VOXのディレイタイムは150ms〜3000msの範囲で設定可能。VOXゲインコントロールも10段階。 |
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サテライトモード、パケットクラスターチューン。コンパクトなボディに数々の最新技術を凝縮。
●オートアンテナチューナー内蔵。
コンパクトなボディの中に、オートアンテナチューナーをビルトイン。1.9〜50MHz帯のアマチュアバンドまでをカバーし、クイックなバンドチェンジができるプリセットタイプのオートアンテナ・チューナーは受信時にも使用することができます。
●サテライトモード。
サテライトモードには専用の操作モードを搭載。メインバンド側の回路を使用するためHF〜1200MFHz帯のオールモードで運用ができ、IF DSPの性能がそのまま発揮できます。またアップリンク周波数やダウンリンク周波数もあらかじめ設定したシフトでトレース。大型LCDで個別表示。さらにサテライト専用の10チャンネル・メモリー(メモリーネーム対応)を搭載するなど使いやすい設計。その他ドップラーシフト、リバースシフトに対応。 |
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CW運用をサポートするフィーチャーも充実。
50MHz帯などSSBとCWが混在しているときSSBモード運用中でもKeyダウンするだけでCWモードになり、そのままCW運用が可能なクイックCW
TX機能を搭載。CW時のキャリアポイントの切り替えも可能。注意したい周波数ポイントをチェックするためのスロースキャンと併用することでさらに便利。またフルブレークイン、セミブレークイン、エレクトロニックキーヤー機能も装備。
●パケットクラスターチューン。
HF/VHF/UHFマルチバンダーの特性を生かし、本機だけで144/430MHz帯パケットクラスター情報を受信。その内容を表示することができます。そして受信した周波数情報をメインバンド側へ自動設定します。 |
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モービルコントローラー、PCコントロールソフト。新機軸にも対応する多機能モデル。
●オプションのモービルコントローラーRC-2000に対応。
コンパクトなモービルコントローラー(別売)で本体を操作することができます。本体をトランク部などに設置して、クルマのダッシュボードなどにコントローラを設置。IF
DSP機による本格的なHF、V/UHFモービルが楽しめます。
●オプションのラジオコントロールプログラムARCP-2000でパーソナルコンピューターによる本体コントロールが出来ます。
ARCP-2000をご利用のお客さまへ(2007/04/06)
| <その他の主な特長> |
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●HF/50MHz用受信ANT×2、HFローバンド受信専用ANT、144、430、1200専用ANT端子付
●外部アンテナチューナー接続用端子
●DC13.8V電源端子
●PC接続用端子
●500kHz〜30MHzのアマチュアバンド(VFOは30kHz〜60MHzを連続カバー)
●接続するRTTY装置に合わせKEY極性とHI/LOWトーン切り換えが可能
●FSKリバース
●38波のCTCSS
●DCS(デジタル・コード・スケルチ)
●1200MHz帯ALT
●スピーカー出力切換
●送信モニター
●ノイズブランカ
●TF-SET
●メモリーネーム対応の周波数メモリー(最大300チャンネル)
●9600dpsの高速パケットに対応
●音声録音DRU-3Aに対応(オプション)
●音声合成ユニットVS-3に対応(オプション) |
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拡大表示 |
| トランクに設置 |
モービルコントローラー RC-2000 |
PCコントロール時のPC表示 |
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